令和のはじめ、この先の親と実家のことを考えてみませんか?

親の老後も自分の老後も不安?! comments(0) - ル・リアン横浜 村上みつえ

 

元号が変わりましたねー、ちょっと気分も改まります

 

     

      ル・リアン横浜の村上みつえです

      もしもの時に備える

      「後悔しないための、あったかい『生前整理』」

 TM    をお伝えしようと日々奮闘中です


    

 

GW10連休、親や実家のことで気になることはありませんでしたか?

 

     

 

 

令和の時代、10〜20年先の私たちの暮らしはどうなっているでしょう

 

2025年に団塊の世代が全員75歳以上となることで、支える現役世代の減少・介護体制の不足・社会保障費の増大などが懸念されるのが、いわゆる「2025問題」です 

*以前こちらの「超深刻!2025問題は、もうすぐそこに」記事などで紹介しました

認知症(65歳以上)患者数に関していえば、現在は約500万人で7人に1人の割合ですが、2025年には約700万人、5人に1人になると推測されていますね

2030年には、65歳以上の高齢者人口が3,667万人で全人口の31.8%になり、2040年に「3,868万人」でピークを迎えると予測されています。ピーク? そう、その後は日本全体の人口も徐々に減っていくので、高齢化率は下がらない模様です

もっと高齢者や認知症の方、その家族ににやさしい社会になっているでしょうか

 

 

自分の親は、いつまでも心配ない、と思いたい

 

親はそれなりに元気で生活を楽しんでいて、ときには孫の面倒をみてくれていましたね。親はずっと私たちのサポーター!

しかし、誰にも確実に老化はやってきます

将来「もしも」の心配がない人はいません

そのとき、あなたは、どこで何をしているでしょうか?

 

仕事では、キャリアも充実して超多忙?

もしかしたら、ご自身もセカンドライフを考えてる?

家庭では、子供が受験期などで大事な時期?

ひょっとして、健康に不安が出てきているかも?

・・・ご年齢や家族構成にもよりますが、

10年20年先を、ちょっと想像してみてください

 

 

昭和初期生まれの両親を、サポーターとして使い倒し!

 

私は平成の始まりとともに結婚し、その後2人の子を出産しました

産休育休を取りましたが、結局体調を崩して離職し、実家に近い横浜に転居しました

私のほぼワンオペ年子育児を助けるため、当時60代だった両親は奮闘してくれたと思います

ぜんそくだった息子の小児科通いや園の行事のために、クルマで週何回も往復してくれた父

「たまには美容院できれいにしておいで」と、私を気遣ってお迎えや子守りを代わってくれた母

子供たちが幼かった数年間は、本当にお世話になりました

その後も、週末は父の趣味の野菜づくりを手伝いに市民農園を訪ねたり、お正月には実家で一緒に過ごしたり、子供の行事には見に来てもらったり、クルマで約1時間の距離はほど良いものでした

親はいつ会ってもそこそこ元気、ずっとこの生活が続くものと思い、疑いもしませんでした

 

 

「えっ、いつの間に! こんなに弱っていたなんて・・・?」

 

子供の成長とともに、自身の仕事や子供の受験・部活などが優先されるので、気づかぬうちに親に会う回数も減ってきます

そういえば親とは最近疎遠になっていて詳しい様子がわからないな・・・実はどこの家にもありがち

親の「もしも」のとき、すぐ対応するためには、ある程度意識して情報収集をする必要があるのです

 

そうアドバイスするのは自身の後悔からで、実は決して親の「もしも」に準備ができていたからではありません

 

母の認知症初期症状に気づいたのは、孫である私の息子ですが、6年前の正月旅行でのことです。それから家族や本人の抵抗があり、精神科を受診させるまでに1年半かかりました。その間、ステージ3の大腸ガンによる体調不良に気づいてやれず腸閉塞で緊急手術となったことが、さらに認知症の進行を早めたのではないかと悔いています

 

また、父の長年の腰痛が脊柱管狭窄症であることは聞いていましたが、急な認知力・気力低下は認知症? 歳のせい?とこちらも受診判断に迷い、時間がかかりました。母の精神科主治医の気づきで水頭症であることがわかり、髄液調整のためシャント手術を強行したのが88歳!

今では「あの頭のチャント手術←父はこう言います(笑) がなかったら、俺はとっくに車椅子だよ」と笑って言いますが、本当にギリギリの決断でした

 

我慢づよく頑張り屋の親だからこそ、子世代は不調に気づくのが遅れ、「もしも」への対処が後手になってしまいがち

 

ちょっとした家族の気づきとサポートで、親は元気と自信を取り戻します

 

ご家族が長く幸せでいられますように・・・

 

 

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