子供なし、遺言書なし、その時のリアル

遠距離サポート comments(0) - ☆Le lien☆(ル・リアン)横浜 村上みつえ

 

遠方に住む、高齢の叔母夫婦がいます。GWの真っただ中、

脳血管疾患で倒れたまま2年を経て、叔父が他界しました

 

 

     ☆Le lien☆(ル・リアン) の村上みつえです

      もしもの時に備える

 TM   「後悔しないための、あったかい『生前整理』」

      をお伝えしようと日々奮闘中です

 

 

 

    

 

 

叔父の最後の赴任先で、家を買って暮らしたその土地には、親類縁者も親しい友人もいません

ふたりきりで穏やかにひっそりと暮らし、子供に恵まれなかった分、仲の良すぎる夫婦でした

 

 

母の妹である叔母は、社会経験のない専業主婦

結婚当初から、財産・家計管理など全般を叔父に頼り切って暮らしてきたため、銀行のATMを使って振り込まれる年金を引き出す程度のことしかできません。人づきあいも苦手です

 

 

2年前、叔父が突然倒れて入院、快復は難しいと知って、叔母は本当に途方にくれました

 

 

私は、両親の有料老人ホーム引越しをきっかけに「生前整理」を学び始めたころ

実の娘でないので限界もありますが、離れていてもサポートする方法を模索し、何とか叔母の生活を支えようと様々な提案をしました

しかし、叔母は現実を受け入れがたく、拒否が続いたのです

 

 

そして・・・ついにその日はやってきました

 

喪主の叔母の心身状態から弔問対応は無理と判断し、叔母と私、そして初めてお会いする叔父の姉の3人で、式をせず、火葬だけを済ませました

年賀状からあらかじめ作っておいた万一のときの連絡先は、時期が来たら使うことに

 

お寺・宗派なし・お経なし・戒名・位牌なし・・・

写真とお骨と白菊の花だけがテーブルに並びました
 

 

そこで私は叔父の姉から、叔父につきあいのない親族が何人かいることを聞かされたのです。叔母にも連絡先がわからない、法定相続人となる人々

 

実は、亡き叔父は倒れる直前、万一の時のことを考えて準備に着手していました。見守りサービスやホームのパンフレット・名刺も何枚かでてきていました。しかしPCも開かず、家に遺言書は見つからないので、もう本人の意思や希望を知ることはできません

 

 

相続や叔母の生活のサポートについてはこちらで手配し、専門の士業の先生にお願いしたり、自治体の社会的サービスを活用して支えるつもりです

 

叔母は、役所関係での事務を少しずつすすめています

 

意外と頑張っています、がんばれ78歳!

はじめての社会デビュー!

 

 

 

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