親はなぜモノをため込むの? 世代別感覚の違いを理解すると生前整理がラクに

生前整理・モノの片づけ comments(0) - ル・リアン横浜 村上みつえ

 

ひさしぶりに実家に帰って、気になるのは「モノが多い」ことですね

 

     ル・リアン横浜の村上みつえです

      もしもの時に備える

      「後悔しないための、あったかい『生前整理』」

 TM    をお伝えしようと日々奮闘中です

 

 

 

今日は、世代別にこんなにもモノに対する価値観が違う!という話を

 

 

     

 

 

 

「モノをたくさん持っていること=豊か」という時代

 

80歳以上の戦中戦後のモノのない貧しい時代を体験している世代は、とにかくモノが捨てられません

モノを「もったいない、まだ使える」という感覚でため込みます

「とりあえず取っておく」という行為が普通になっているので、年齢を重ね気力体力が落ちてくると片づけられなくなってしまいます

ゴミ出しの有料化や分別の複雑さが原因?かもしれませんね

 

昭和の高度成長期を築き上げた60~70歳前後の世代は、モノをたくさん作って消費することが幸せ

身の回りにモノが多くてもさほど抵抗感はありませんし、新しいモノや情報にも敏感です

むしろ、急に自分の周りからモノがなくなると、不安になることも

 

 

 

「自分の価値観でモノを選んで持つ」バブル世代とは

 

50歳前後のバブル世代は、日本の高度経済成長期を支えた戦中・団塊世代を親に持っています

全体的に楽天的で贅沢志向、ブランド意識も強い世代

自分が価値があると思ったモノやコトには惜しみなくお金を使い、それをステータスだと感じます

ただ、エコにも敏感で、実生活では以外とメリハリのついたモノの持ち方をするといわれていますね

 

 

 

40代以下のスタンダードは「モノはシャアする感覚」

 

厳しい不景気時代を育ったこの世代は、モノをなるべく持たないシンプルな生活を好むといわれています

ルームシェア、カーシェアのように他の人と何かを共有することに抵抗感を持っていない様子

また所有欲が少なく合理的なので、レンタルの洋服はもちろん、家具家電、おもちゃ、定額でのサービスの購入なども特徴的

このような感覚は、親世代には理解できないかもしれませんね

 

 

 

モノの片づけに関する考えが違うのは、あたりまえ

 

以上、各世代における一般的なモノ所有の価値観をご紹介しましたが、加えて家庭環境やご本人の特性もあります

こんなに価値観の違う私たちが一斉に「モノの片づけ」に取り組んでも、スムーズにいかないのが当然

妥協と歩み寄りなしで親の家は片付きません(笑)

ところが親子親族間では、お互いを説得しようとしがち・・・

今考えると、私もずいぶん両親にはひどいことを言いました

期待や甘えもあるので、よけいに感情的になりやすいものです

 

 

 

思いたった今、始めないと、家族みんなが後悔します

 

「親の家を片づける!」「子どもの迷惑にならないよう頑張る!」

とモノの片づけを始めてみたものの、意見が合わなかったりで面倒になることがあると思います

でも、ここでくじけないで・・・

スタートが遅くなればなるほど、親も、私たちも気力体力が落ちていきます

絶対に、明日、若返ることはありませんね(笑)

 

 

    親の家のモノは親の価値観と気持ちを

     尊重しながら進めていきましょう

 

お互いを思いやる気持ちはあるのに、衝突してしまう・・・」

大丈夫、いたって普通なんです! でもそのことで計画が進まないのは残念

最近、藤沢デスクにも親子で生前整理相談に来られる方が増えています

 

ひとつでも多くのご家族に笑顔が続きますように・・・

 

 

 

 

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