親・クルマの運転、大丈夫? この夏こそ、話をきりだそう(1) 

この夏こそ、話をきりだそう comments(0) - ル・リアン横浜 村上みつえ

 

 

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   今年の夏,令和最初のお盆休みは、9連休がスタンダードだとか

 

      

      ル・リアン横浜の村上みつえです

      もしもの時に備える

      「後悔しないための、あったかい『生前整理』」

 TM    をお伝えしようと日々奮闘中です

 

 

 

  親と話す機会があったら、最近気になっていた「運転」のことを・・・

 

    

 

 

 近いうち言わなければと思いつつ、手を打っていない

 

高齢の親の運転にハラハラしている人は多いですね

最近も高齢ドライバーによる悲しい事故は後を絶ちません

高齢者の安全運転に対する意識はますます高まってきています

「自分の親は大丈夫だろうか」「いつ、どう話そうか」

この夏、家族が話し合いのきっかけを作るために知っておくべきことと、サポートのポイントをお伝えします

 

 

 

  高齢ドライバーは「自分はまだ大丈夫!」と思っている

 

高齢になれば、客観的にみると安全運転とは言えない場合が・・・

個人差はありますが、理由として考えられるのは

 ・注意力や集中力が低下していること

 ・瞬間的な判断力が低下していること

 ・過去の経験にとらわれる傾向にあること

                 (警視庁「防ごう!高齢者の交通事故!」から引用)

しかし、自分の運転に自信がある人、ふだんから安全運転を心掛けている人だと、そもそも本人がこれに気づいていない・・・!

今の道路交通法では、高齢者には運転免許更新時に講習や認知機能検査が義務付けられていますが、万能とはいえません

先日友人から、「更新できなかったら運転免許は返納する」と約束していた高齢のお父さま、免許更新できたことから自信を持ち、よけい運転にこだわるようになって困っている、という話を聞きました

 

 

   実家のクルマをチェック、助手席に乗りましょう

 

実家に帰ったらクルマの外装を観察!擦り傷やヘコミはないですか?クルマの手入れ具合はどうですか?

状況確認せずに「もう免許返納したら?」などと無責任なことを言うと、プライドを傷つけこの話ができなくなる可能性も・・・

気になることがあったら「運転中、何かあったの?」「最近の運転頻度は?」とやさしく問いかけを

近所に出かけるときには、助手席に乗ってみましょう

昔に比べて運転能力が落ちているのはあたりまえ、決して「ヘタになったね」などと言ってはダメですよ(笑)

でもあきらかに「おかしいな、危ないな」と感じたら、すぐに話し合わなければなりません

実際に眼で確かめたことだからこそ、誠意をもって伝えられるのです

 

 

 

   運転免許の返納をすすめるのに良い時期とは?

       

東京都内では、痛ましい高齢者のドライバー事故が起こるたび、運転免許の返納数が増える傾向にあるとか…

警察庁の集計によると、75歳以上の後期高齢者の返納は年々増えています。27年に約12万人だった返納者は、28年約16万人、29年約25万人、30年は約29万人とのこと

 

家族がこの話題を親にきりだしやすい「時期」があります

 

1.次回の運転免許更新を意識して、時間をかけて

親のプライドを尊重しながら、家族親族が各々から返納を勧める  

2.車検や任意保険の更新の時期に、家族で考える

自家用車の維持に必要な費用とクルマ使用頻度を比較検討する

3.病気やけがなどで、健康意識が高まったときに

「歩く方が健康に良い」と、健康面のメリットから説得する

4.危険を感じたら、運転できないようにする

クルマのキーや運転免許証を預かる、バッテリーをはずすなど

 

 (この情報の詳細はこちらの関連記事をご参照ください)

 

 

 

 「やめどき」のためのチェックリストは、これです

 

安全のためには「運転免許返納」が理想ですが・・・

特に今すぐでなくても、いつか来る卒業の日を意識してほしいですね

そんな話のきっかけにしやすいのが

 

「運転がまだ出来るのかを見極めるチェックリスト」

                  (2015年:NHKの情報番組「あさイチ」で提案)

 

全8項目を「高齢の親の危ない運転、やめどきチェック表」でご紹介しています。本ブログのアクセストップ記事です

この夏、帰省時にご活用ください

 

 

 

    運転をやめたその後のこと、を考えてサポート

 

単に運転を卒業させただけでは、生きがいや暮らしのハリを奪うことにもなりかねません。もちろん、地方によっては、クルマがなくなることで、買物、通院、仕事などに深刻な影響がある場合もあります

今元気であっても、外出が減ると老化が進行するのは覚悟してください。以前「運転をやめた、その後こそ大事」でお伝えしたように、免許返納で私の両親も確実に弱りました

運転卒業をいう前に、今の親の生活のクルマへの依存度を見極めましょう

親の運転免許のない生活を準備する、そのポイントは?」でもポイントをお伝えしていますので参考になさってください

最近では元気なうちに、交通が便利で高齢者サービスの充実した場所へ住み替える事例も聞きます

親に無理強いできることでありませんが、事前に近所に交流の場をさがす、家の中でもできる趣味を見つけるなど、何か準備できることはありませんか

 

 

 

    とうぶん運転を続けるなら、安全対策を万全に

 

東京都の踏み間違い防止装置取り付け補助制度が始まりましたね

高齢ドライバー事故を防ぐため、踏み間違い防止装置取り付けへ補助金を支給することを決め、先日、取扱事業者や補助金額等詳細を発表しました ⇒ 東京都都民安全推進本部からのお知らせ

ただ、公益財団法人交通事故総合分析センターの統計等によると、どの年齢においても一般道での事故件数が駐車場内のそれよりも多いとのこと、踏み間違いによる急発進だけが事故原因ではなさそうです

このほか、クルマの安全運転支援装置の進化、保険会社のクルマ保険の見守り装置などにも期待しますが、すべてをカバーできるわけではありません

やはり、運転寿命を延ばすのが一番!! 家族の協力が必要です

 

 

 

  安心して免許返納できる環境作りは、まだこれからです

 

家族がその後のサポートをよく話し合って、親に免許返納をしてもらう・・・

もし、親が免許返納の決心をしてくれたなら、できるだけ一緒に付き添って警察署までいきましょう。意外と事務的に処理されて虚無感がただよいます

 

   「安全運転で頑張ってくれてありがとう!!」

   「今日まで長いあいだ、お疲れさまでした!」

   

 

そして、返納後も元気に過ごせるよう、家族で生活を支えていきましょう、これが大事!!

ひとつでも多くのご家族に、長く笑顔が続きますように

 

 

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