実家・片づけを勧める最強ワードは「安全」? この夏こそ、話をきりだそう(3) 

この夏こそ、話をきりだそう comments(0) - ル・リアン横浜 村上みつえ

 

 

 

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 実家の片づけを切り出したいけど、話のキッカケがね・・・

 

      

      ル・リアン横浜の村上みつえです

      もしもの時に備える

      「後悔しないための、あったかい『生前整理』」

 TM    をお伝えしようと日々奮闘中です

 

 

 

     今回はモノの片づけで親を不機嫌にさせないヒントを!

 

    

 

 

 

 片づけをきりだすキーワードは、「安全」だけど…

 

高齢者の家庭内事故は

「夜起きてトイレに行く時に転ぶ」と「階段を踏み外す」

の2つの原因がとても多いのだそうです

慣れた家だからと、暗い中を灯りをつけずに歩き、つまずく・・・

いつのまにか階段にモノが積まれ、上り下りに不自由・・・

ありがちな例ですが、「転ぶと危ないから片づけよう」と言ったとき、親は「心配してくれてありがとう」と素直に応じるでしょうか?

人によっては「まだまだ大丈夫なのに<(`^´)>」と、プライドが傷つき、話を聞いてくれなくなることもあるようです

ストレートに衰えを指摘するのは、避けた方が良いかもしれません

これは、親がいくつになっても? 心がけたほうがうまくいきます

 

 

 

「安全」と「片づけ」を結びつけるテーマは「災害」?

 

親本人の体力や認知力の低下を指摘しない方法のひとつは、「外的要因」に対して「安全」を一緒に考えることでしょうか

例えば「災害」ーーー 季節がら日本列島では「台風」「集中豪雨」による災害は他人ごとではありません。また「火事」「地震」への備えは、季節を問わず話題にして大丈夫

防災用品の点検や避難場所確認から始まり、安全確保のための家具移動、避難の邪魔になるモノの片づけなど、「防災」が理由で動線を確保するためというなら、親も納得する確率が上がります

実は「夜のトイレ」動線対策は、「停電」対策と同じ!

我が家ではかつて「停電になっても暗い中トイレに行けるように」という名目で、センサー付きのミニライトを導入。非常灯にもなるスグレモノでした

 

将来、要介護状態になったときは、多くのスタッフが家の中を出入りしますし、介護用品なども増えますから、片づけておくに越したことはありません

 

 

 

「防犯・詐欺」対策にも「片づけ」は欠かせないのです

 

暮らし向きは悪くなさそうなのに、何か雑然としていて庭や窓周りからモノが片付いていないことがひと目でわかる・・・

「手が回っていないのは、高齢のひとりぐらしかな?」

「もしかして認知症で判断力が落ちている?」

と、悪徳業者に狙われる材料の提供にもなります

あるときは強引に、またあるときは寂しさに付けこむ訪問販売。これも片づけの外的要因のひとつ

押し買い、リフォーム、高級布団、シロアリ駆除、ハウスクリーニング等々、高齢者が巻き込まれるトラブルは後を絶ちません

悪徳業者に狙われるのは、決してリッチな家だけではないのです

帰省したら、高価な羽毛布団が積み上がっていた・・・そんなことにならないためにも、親に具体例を出して話してみましょう

「うちの親は絶対に大丈夫!だまされない!」と、言いきれますか?  

 

 

 

 親を動かす最強ワードは「孫が安全に遊べると嬉しい」

 

片づけをする必要性を、親本人に納得してもらうキーワード、それは「孫」

親って子の言うことには反発するけれど、「孫」のこととなるとなぜか急に態度が変わりますよね(笑)

「家の中が片付くと、○○(孫)が安心して遊びにこられるわ」

成長した大きな「孫」なら、協力してもらって、一緒に祖父母をその気にさせましょう

「おじいちゃんおばあちゃん、片づけがんばっていてすごいな、今度は手伝いに来るよ」

威力抜群の「孫」ワード、大事な孫のためとなると親も納得しやすくなるから不思議なものです

 

 

 

 

家の片づけを子世代が切りだすのは、お盆のように人が集まるときがベスト

 

実家の「生前整理」、「モノをこんなに残されたら困る」という子世代の気持ちを押し付けるのではなく

 

「安全に暮らしてほしい」「孫が安全に遊べる家に」

 

親が納得して動けるようにするのが、第一歩だと思います

 

一軒でも多くの家族に、幸せな夏がまためぐってきますように!

 

 

 

 

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