親のいざという時、あわてない備えを 〜コロナ禍のお盆休みにしておきたいこと・速攻編

コロナ禍のお盆休みに実家でしておきたいこと comments(0) - ル・リアン横浜 村上みつえ

 

今年はどんな夏休みを過ごされますか? コロナの感染拡大のため夏休みが少なかったり、自粛して遠出を控えたり・・・

帰省もいつものようにはいきませんが、この際、親の万一の場合に対応できるよう、かんたん準備をしませんか?

 

 

      

      ル・リアン横浜の村上みつえです

      もしもの時に備える

      「後悔しないための、あったかい『生前整理』」

 TM    をお伝えしようと日々奮闘中です

 

 

 

離れて暮らす親や家族に突然何かあったとき、落ち着いて行動できるように備えましょう

夏の帰省時に速攻できる、最低限の備えを考えます。できるだけ後悔の少ないように…

 

    

 

 

 

親の健康状態を率直に聞き、医療関係書類の保管場所を確認する

 

健康状態について親が素直に話してくれない・・・というお話をよく聞きます。普段は「そういう話に機嫌をそこねる親もいるので、あくまで万が一の時心配だからと気を使って話しましょう」とアドバイスするのですが、こんなご時世ですから、持病や常用薬、かかりつけ医は率直に聞くしかありません。 子が親の健康を心配するのはごく自然なことです

緊急時のことを考えて、医療関係書類(保険証・診察券・お薬手帳)の保管場所も聞いておきましょう

 

今すでに何らかの病気を抱えている、またはその心配がある場合は、かかりつけ医・薬局を聞いておくとともに、いつも飲んでいる薬を確認する必要があります。お薬手帳の必要ページを写メしておくと、急な医療機関からの問い合わせにも慌てなくて済みますよ

 

後述しますが、入院手術時に家族が承諾書・同意書を書く場面があります。できれば終末期の延命治療についての意向も聞けるとよいですね

 

 

  

   離れて暮らす親の、最近の交友関係を聞いておく

 

実家の近所に兄弟や親せきがいる方は、それだけで少し安心

そうでない場合は、親とふだんから仲が良く、頼りになる近所の友達の名前と連絡先を聞いておきます

 

病院から連絡を受けてからどんなに急いでも、ある程度は時間がかかります

親が遠距離一人暮らしなら、いざという時は遠くの友人親戚よりご近所さんが大切

 

あらためて挨拶をし、できれば連絡先を交換させてもらいましょう

お隣さんや親しいご近所さんにはお土産を! 

 

 


お盆は、兄弟親せき一同で、縁起でもないシュミレーションを

 

もしもの時に備えて、緊急度の高い順に連絡リストを作っておくとよいですね

状況に応じて、落ち着いて連絡を取ることができます

同居家族や親の近くに住む人が何かと頼りにされることが多いですが、離れていてもできる限りのサポートをしましょう

病院での付き添いがメインになる人にはできない、「連絡係」「医療関係の情報収集係」「ネットで買い物係」「経済的援助」など

できれば、兄弟親せきで、対応をシュミレーションしておくと心強いです

 

連絡リストには、もちろん親ご本人も、ぜひ入れてあげて! 

みんなで情報共有しましょう

 

 

 

   親が突然の入院! その時すぐにやるべきことは?

 

病院に駆けつけたら、しばらくは医師に呼ばれたり手続きをしたりとその場を離れることはできません

また感染症の場合には、付き添った人が検査隔離される場合がありますので、ヘルプを頼むためにも自分の兄弟や親せきなどに連絡が必要です

また、緊急のとき「延命治療をどうするか」をその場で決めて承諾書や同意書を書かなければならない場面もあるでしょう。特に今回の感染症の場合「人工呼吸器をつけるか否か」は家族の判断になりますので、事前に親の意向を聞いておくことが大切

 

親の容態や自分の状況によって、多くの人手が必要なければ、急ぐ必要はありませんが、万一容態が悪いときは、近くに住む親しい人から順に、なるべく早く連絡します。遠くに住む人でも、特に親しい人なら、早めに連絡するケースもあります

 

いずれにしても、親の終末期の意向と親にとって大切な人が誰なのかを聞いておくことは大事ですね

 

 

 

   親の入院費用・介護費用はどこから出すの?

 

退院のことや以後介護が必要になったときにはどうするか、役割分担も話し合っておけるとよいですね

 

また、実は意外と費用負担については後回しになりがち・・・親の入院、介護にかかわる費用は、基本的に親の財産から支払いましょう

支払いをスムーズに、また無用な家族間トラブルを避けるためには、なるべく家族がそろっているときに通帳・印鑑などの保管場所を確認し、親に入院時使用予定の口座を聞いておくことです

 

入院やその先の介護での家族間トラブルは、相続時の「争族トラブル」のはじまりになるといわれていますので、くれぐれもご注意くださいね

 

 

 

以上、コロナ禍お盆休みに実家でしておきたいこと・速攻編として、「親のいざという時、あわてない備えを」をお伝えしました

次回は、第2弾・じっくり編「親の生前整理をサポートする」をお伝えする予定です

 

ひとつでも多くのご家庭で、幸せな生活が長く続きますように・・・

 

 

 

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