団塊ジュニア世代のトリプルリスクとは

親の老後も自分の老後も不安?! comments(0) - ☆Le lien☆(ル・リアン)横浜 村上みつえ

 

団塊世代の皆さんは、終戦直後に生まれ、高度経済成長を支えてきた世代です。両親のいる故郷を出た会社員が多く、配偶者は主婦業、きょうだいもそれぞれに暮らす、核家族の元祖テレビジョン

リタイアした団塊世代により、旅行・ゴルフ・バイク・楽器等の趣味市場が活性化しているようですね。実際、私の先輩上司たちも、元気いっぱいにセカンドライフを楽しんでいる皆さんが多いです

 

      

   こんにちは もしおや世代サポーター

   ☆Le lien☆(ル・リアン)の村上みつえです

   もしもの時に備える

TM 「後悔しないための、あったかい『生前整理』」

   をお伝えしようと日々奮闘中です

 


団塊世代が75歳になり、一斉に病気や要介護状態になったら・・・が「2025問題」でした。しかし健康を保ち、社会参加してくれたら、これほど力強い世代はありません

高齢になっても自立して暮らせるよう、認知症など病気の予防や、筋力保持の運動などを積極的に行い、「健康寿命」を伸ばしていくことが、重要ポイントでしたね

そのためには、子供世代である団塊ジュニア世代のサポートが、大きな役割を果たします

 

 

 

実は、団塊世代(1947〜49年生まれ)の最初の世代が70歳を迎えるのが今年、2017年です

要介護出現率をみると、70〜74歳は6%ですが、75〜79歳では14%に急増します

つまり「2025年問題」は2025年から始まるのではなく、17〜25年の約8年の間に介護が必要になる人が増加していくのですね
 

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一般的に、団塊ジュニア世代は、社会的背景から、就職時や不景気時期に大変ご苦労された世代です

あくまで統計的な数字ですが、他の年代に比べ、非正規雇用率、生涯未婚率が高いほか、共働きが多く晩婚化・高齢出産化の傾向もあるともいわれています

 

ダブルケアという言葉はご存知でしょうか。親の介護と子育ての両方を担う状態のことで、このリスクも高い世代と考えられています。子供が小さいうちはもちろん、思春期と重なる場合も子供への影響は大きく、厳しいですね

今年1月1日から育児・介護休業法が改正施行されましたが、今後、団塊ジュニアに、この問題が深刻になってくるのではないでしょうか

 

 

私の周りには、今50代で、離れて暮らす親の高齢化と、末子の受験が重なり、さらに、ご主人が定年間近で減収という大変な方、いらっしゃいます
昨年夏、「ひとり暮らしの母の様子が心配」との相談を受けたとき、「大至急アクション」をアドバイスさせていただきました

(その後の診察では、眼も悪く認知症初期の要介護状態でした)

幸いお母様は、今月、サービス付き高齢者住宅に入居が決まりました。引っ越しと実家の片づけは後回しになりましたが、この先は相談者の方も仕事を辞めることなく、家庭優先のご自分のペースで進めることができます。お母様が施設入居に抵抗がなかったこと、相談者と弟さんの仲が良く充分協力できたことなどから、比較的スムーズに、第一優先課題である、お母様の身の安全を確保できたケースだと思います

 

 

そう、これが私が最も懸念する団塊ジュニアの将来、

 

子育て・介護・定年のトリプルリスク」!! 

 

 

今後、定年延長の傾向にあるとはいえ、50代半ばになると、自身のセカンドライフを考えなくてはなりません。最前線を退き(勇退)、役職を離れる(役職定年)などの役割変化は、この時期に始まります

会社にとっては新陳代謝ですが、このキャリアショックをうまく乗り切るのは、かなり大変。喪失感から心身を壊した友人を何人も見ました。悠々自適に暮らす親世代とは、状況が違うのです

年金支給は65歳からですから、会社に残って減収となっても再雇用を目指すのか、早期退職で次のキャリアをスタートさせるのか・・・とにかく働かなくてはなりません

まだまだ子供の学費がかかります。そんなとき、故郷の親が急に倒れたら・・・想像してみてください

 

子供の年齢は変えられません、心の準備はできるものの定年の時期も決まっていますね

 

今からできる最も効果的なトリプルリスク回避策は、親のもしもに備え、サポートしながら健康寿命を伸ばしていくことです!

 

 

  げんきなうちに、今すぐアクションを

 

 

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