運転寿命を延ばしたい! 親と話す「高齢ドライバー安全運転のポイント」

親の運転免許卒業大作戦 comments(0) - ル・リアン横浜 村上みつえ

 

高齢になっても安全に運転を続けたい・・・誰もが願うこと

 

     

      ル・リアン横浜の村上みつえです

      もしもの時に備える

      「後悔しないための、あったかい『生前整理』」

 TM    をお伝えしようと日々奮闘中です

 

 

高齢の親のハラハラ運転については、親の運転免許卒業大作戦として、我が家の実例をあげながら何回か記事投稿しています

 

     

 

この1年、高齢者による自動車運転や事故関連のニュースやデータを追っていました

 

これから超高齢社会に突入するというのに

「高齢者の運転は危ない、認知症になると事故をおこす」

というパターンが注目されすぎていて、運転免許卒業を勧めていながら、少し違和感が・・・

高齢になればなるほど、運転は「社会とつながるツール」になるのかも

 

親と安全運転の話をするきっかけになれば、と思いデータを集めました

 

 

 

  高齢者による事故は本当に増えているのでしょうか

 

高齢運転者(原付以上を運転している65歳以上の者)の交通事故発生状況の年推移をみると

 

高齢運転者(第1当事者)交通事故発生件数

平成25年6,341⇒26年6,033⇒27年5,806⇒28年5,703⇒29年5,876

事故全体に占める高齢運転者の事故割合(%)

平成25年15.1⇒26年16.2⇒27年16.9⇒12.728年17.6⇒29年17.9

                               警視庁交通総務課統計

 

うーん、確かに。高齢運転者の発生事故件数は減っていますが、全体の中では高齢者の事故発生割合は年々増えています

 

 

 

  高齢者の事故は安全不確認と発見の遅れで起こる

 

違反別にみた高齢運転者交通事故発生状況高齢者の交通事故のうち、

高齢運転者(第1当事者)の違反をみると、

安全不確認(構成率約37.2パーセント)が最も多くなっています。

 

   違反別にみた交通事故発生状況グラフ

             警視庁交通総務課統計(単位 パーセント)

 

 

高齢者の交通事故のうち高齢運転者(第1当事者)の人的要因をみると、

脇見や考え事をしていたことなどによる、発見の遅れ(構成率約83.5%)が最も多くなっています

 

   人的要因別にみた交通事故発生状況グラフ

             警視庁交通総務課統計(単位 パーセント)

 

          データは警視庁「防ごう!高齢者の交通事故!」より引用しました

 

 

70歳以上の運転免許更新時には、高齢者講習等が行われます

 

運転能力は個人差が大きく、年齢で一律には測れませんが、歳を重ねれば、だれでも注意力やとっさの判断力が低下しますよね

どんなに運転に慣れていても、日常生活と同様、リスクは上がります

 

JAF「高齢運転者応援サイト」では、眼や認知力の簡単なチェックやトレーニングができます

運転に自信がある親なら、このチェックから始めてみては

 

また、前述の、警視庁「防ごう!高齢者の交通事故!」に、普段から心がけられる安全運転のポイントがありました

以下引用します

 

高齢運転者は、自分で安全運転を心掛けているつもりでも、他人が客観的にみると安全運転とは言えないところがあると言われています。その理由として、個人差はありますが、

  • 注意力や集中力が低下していること
  • 瞬間的な判断力が低下していること
  • 過去の経験にとらわれる傾向にあること

等が考えられます。
また、一般的には加齢に伴う動体視力の衰えや反応時間の遅れなど身体機能の変化により、危険の発見が遅れがちになることがあります。
走り慣れた道路でも、基本に立ち返り、正しいルールと技能を再確認し、適度な緊張感を持って運転することが大切です。

 

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運転寿命をのばす、安全運転について、ぜひ親と話をしてみてください

 

 

 

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